Elementor #1064

世界に通用する中堅企業を目指す


横浜青年会議所に入る少し前、ある企業の代表の方を訪ねる機会がありました。その際、【世界に通用する中堅企業を目指す】という言葉を目にし、その言葉に影響を受け、非常に感動したことを覚えています。必ずしも企業の規模を求めるのではなく、目線を世界に向け世界の中で存在感を発揮することこそ、大切なことではないでしょうか。 例えば、ある青年会議所の先輩が言っていた『あくまでもローカル企業を貫く』という発想。徹底的にまちに奉仕し、まちの文化づくりに貢献し、地域に根付き存在感を放つローカル企業が世界に通用する企業になりうるのではないか。これこそが業種問わず経営者として、大いに目指すべき姿であると考えています。

前向きホルモン

僕は元々すごく暗く、マイナス螺旋階段のような性格でしたが、そこからポジティブになったきっかけがあります。僕の経営観において『小さくても強い会社、会社は規模ではない、地域主義』というイズムを持ったコンサルタントに非常に影響をうけていて、その方が主催していたセミナーでとある医学博士の『人間には前向きホルモンと後ろ向きホルモンという2種類のホルモンがある。』という講演を聞きました。その言葉を聞き、【よし!できる限りポジティブに考えよう!】と思うようになりました。企業のリーダーとして、常に前向きホルモンを持ち、自分に垣根を作らず、人間は変わることができると言い切ることが大事でしょう。

100通の手紙より1回のリアル

ビジネスにおいてもプライベートにおいても1番大切にしていることは、実際に会うということです。昔から百聞は一見に如かずという言葉があるように、どれだけインターネットなどで情報を得たとしても、実際に会って「Face to Face」でコミュニケーションをとるということを大事にしています。100通の手紙より1回のリアル、できれば100の会議より1回の宴会、100の宴会より1回の旅をして、その時間・空気を共に過ごしたという共通体験こそが友人、取り引き先の方、会社の社員みんなとの関係をより深く良くできると感じています。

リーダーは誰よりも進もうと努力すべし!

リーダーという存在は孤独であるが故、一方的でも拠り所があるとよい。僕は、大学卒業後に入社した伊勢丹で出会い憧れた恩師が教えてくれた『Noblesse oblige 進みつつある人のみ、人を教える権利あり』という言葉を心に留めています。リーダーは誰よりも努力しないといけない。人の上に立つ者として責任ある行動をし、謙虚であり、常に好奇心旺盛に自ら勉強し、常に進歩しようとしている人こそリーダーである、そう思っています。